えんぴつの長さを決めたのはだれ?
えんぴつの長さを決めたのはだれ?
  わが国のえんぴつのながさは17.2センチメートル以上と決まっていますが、これにちかい長さを最初(さいしょ)に決めた人は、ドイツ人のルター・ファーバーさんという人といわれています。
  1840年ごろに「7インチ(17.78センチ)」にしようと提案したそうです。
  この長さは、おとなのてのひらのつけ根から、中指の先までの長さからとった、といわれています。

トップページへもどる

© 2001 東京鉛筆組合昭午会,All right reserved.