わが国のえんぴつのながさは17.2センチメートル以上と決まっていますが、これにちかい長さを最初(さいしょ)に決めた人は、ドイツ人のルター・ファーバーさんという人といわれています。
1840年ごろに「7インチ(17.78センチ)」にしようと提案したそうです。
この長さは、おとなのてのひらのつけ根から、中指の先までの長さからとった、といわれています。
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